|
1.【旧約聖書】アモス書, アモス 2.《略語》 AMOS (Automatic Meteorological Observing Station) 自動気象観測ステーション =========================== 「 AMOS 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 1 件 〕 ・Amos : 1.【旧約聖書】アモス書, アモス 2.《略語》 AMOS (Automatic Meteorological Observing Station) 自動気象観測ステーション
AMOS(Advanced Mortar System、先進迫撃砲システム)は、フィンランドのパトリア社とスウェーデンのBAEヘグルント社が協同で開発、提案している迫撃砲システムである。 == 概要 == 口径120mmの滑腔砲を採用した後装式の迫撃砲を二連装にした砲塔に弾倉、装填装置、射撃管制装置などを組み込み、これを装輪または装軌車両に車載して運用するというものである。 最大発射速度は毎分16発であり、この数字は、通常の迫撃砲の発射速度の毎分数発と比較してかなり多い。これは、二連装の砲身と装填装置による設計上の主眼で、迫撃砲に期待される、短時間に一定地域に対して多数の砲弾を投射する効力射撃の効果を高めている。 射角は、仰角+85度、俯角-3度である。主に曲射弾道を描く迫撃砲としての運用を想定しているにも拘らず、戦車砲のような直接照準射撃も可能であることが特徴である。これは、市街戦を想定して搭載された機能である。 試作当初は砲身が剥き出しのままであったが、制式採用に向け赤外線シグネチャー低減とステルス対策のために角張った砲身カバーが付くようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「AMOS」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|