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ATX計画(ATXけいかく、)〔北米版『OG』における表記。箇所によっては“ATX Project”の場合あり。〕とは、バンダイナムコゲームスのゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場する架空の兵器開発計画である。 ここでは『無限のフロンティア』に登場するアルトアイゼン・ナハトとヴァイスリッター・アーベントについても解説する。 == 概要 == 初出は『スーパーロボット大戦α ORIGINAL STORY』。αシリーズの設定をベースにしたオリジナルキャラクターの物語に、『スーパーロボット大戦COMPACT2』の主人公であるキョウスケ・ナンブ、エクセレン・ブロウニングの2名を組み込むにあたり、新たに設定された兵器開発計画である。その後発売された『COMPACT2』の移植作である『スーパーロボット大戦IMPACT』では、ATX計画の設定が逆輸入されている。また『第2次スーパーロボット大戦α』に登場する一部機体は、『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』に登場するにあたり、OGシリーズの「ATX計画」で開発された機体として設定に組み込まれた。 ;スーパーロボット大戦α ORIGINAL STORY ;OGシリーズ :地球圏防衛計画の一環として、北米支部ラングレー基地でグレッグ・パストラル少将指揮の下にスタートした強襲用人型機動兵器(PT)開発プロジェクト。責任者はマリオン・ラドム博士。 :マリオン博士の意向からEOTは採用されていない。開発される機体はどれも極端なコンセプトを持っており、操縦・製造の困難さから正式採用に至った機体は存在しない。『OG2』以降はエース・パイロット用に合わせたカスタム機の開発に目的が移行しつつあり、PTよりも特機に近い設計思想となっている。関係者であるキョウスケ・ナンブはそのコンセプトを「先手必勝」「一撃必殺」と評している。 :運用は近接・白兵戦用の機体と遠距離・砲撃戦用の機体の2機セットによるコンビネーション戦闘が基本となっている。そのためパイロットには高いチームワークが求められる。 ;IMPACT :PT強化計画。移植元の『COMPACT2』にはなく、リメイクの際に追加された設定。 ;αシリーズ :ビルトビルガーやビルトファルケンが『第2次α』に登場。アルトアイゼンとヴァイスリッターも設定中に存在しているが、ATX計画そのものは存在しない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ATX計画」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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