翻訳と辞書
Words near each other
・ Aレーション
・ Aロッド
・ A・A・B・C〜ア・ア・ビ・チ〜
・ A・A・B・C~ア・ア・ビ・チ~
・ A・A・アルハーンゲリスキイ記念試作設計局
・ A・A・フェア
・ A・A・ミクーリン記念試作設計局
・ A・A・ミルン
・ A・A会議
・ A・B・イェホシュア
A・B・コックス
・ A・B・シンプソン
・ A・B・チェイス・ロウハウス
・ A・B・チェイス・ローハウス
・ A・B・チャンドラー
・ A・C・G・T
・ A・C・L・ブレア
・ A・C・L・ブレアー
・ A・C・クラーク
・ A・C・グリーン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

A・B・コックス : ミニ英和和英辞書
A・B・コックス
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


A・B・コックス ( リダイレクト:アントニー・バークリー ) : ウィキペディア日本語版
アントニー・バークリー
アントニー・バークリー・コックス(Anthony Berkeley Cox, 1893年7月5日 - 1971年3月9日)は、イギリス推理作家。「アントニー・バークリー」の他、本名であるA・B・コックス、先祖の名からとったフランシス・アイルズ(Francis Iles)、別邸の名からとったA・モンマス・プラッツ(A. Monmouth Platts)、「?」といった名義も用いた。
革新的な作風で、『毒入りチョコレート事件』『試行錯誤』といった作品で知られる。
== 経歴 ==
1893年ハートフォードシャーの裕福な医者の家に3人兄妹の長男として生まれた。オクスフォード大学を卒業後、第一次世界大戦に陸軍大尉として従軍した。その後はユーモア雑誌『パンチ』の常連寄稿家としてユーモア小説などを発表していた。1925年に「?」名義で出版した『レイトン・コートの謎』が評判となり、以降推理小説を盛んに発表していくことになる。
『地下室の殺人』『第二の銃声』などロジャー・シェリンガムを探偵としたシリーズや『ピカデリーの殺人』などアンブローズ・チタウィックを探偵としたシリーズ、アイルズ名義で発表した犯罪心理小説などの数々は、推理小説黄金期に広く読まれた。小説によって築いた財産や相続財産は莫大なものであったといわれるが、1939年以降はほぼ絶筆状態になり、晩年は不遇であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アントニー・バークリー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.