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BMW・B48エンジン
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BMW・B48エンジン
BMW・B48エンジンは、BMWが製造している2L直列4気筒ガソリンエンジンである。N20エンジンの後継機であり、1気筒あたりの排気量を500ccとしたBMWの新世代モジュラーエンジンファミリーの核となるエンジンである。本機のディーゼル版であるB47及び3気筒版のB37/B38、6気筒版のB57/B58とボア、ストローク、ボアピッチが共通で、シリンダーブロックも共用化されている。ECUなどのチューニングの違いにより4機種存在し、2014年に登場したF55/F56型ミニクーパーを皮切りに、各モデルに順次搭載されている。
== エンジン仕様 ==
*4文字目のアルファベットは、A: FF横置き用、B: FR縦置き用を表す。
*7文字目のアルファベットは、A: スタンダードパワー、B: ハイパワーを表す。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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