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Buddhistson（ブディストサン）は、千葉県柏市で結成された日本のロックバンド。 == 概要 == 1999年夏、島（ボーカル／ギター）と嶌田（ドラム）がヤス（ベース）とともにバンドを結成。 バンド名をBUDDHISTSON（ブディストサン）とする。 2000年11月、スタート・トゥデイの運営するインディレーベル NO CODEから、1stシングル「TOWERS」と1stアルバム『where are you going to bury the contents of your mind?』をリリース。 吉井（ギター）が加入。 2002年、インディレーベル LASTRUMと契約。 2003年2月、2ndアルバム『yes, but I'm alive』をリリース。 新たにユミ（キーボード）が加入。 この頃からシンガポールのビッグフェスであるBAY BEATSに呼ばれるようになり、 2002〜2004と出演し、2002年にBrandtson、2003年にThe Gloria Record、2004年にはLast Days of Aprilと共演。 2004年8月、自主レーベル MUSIC FOR GORILLASを立ち上げ、同時に香港の盟友whence he cameとのスプリットCD『THIS IS WHERE WE RISE』をリリース。 両バンドは7月に日本、シンガポール、バンコク、クアラルンプールなどを回るアジアツアーを行う。 2005年11月、14曲を収めた3rdアルバム『BUDDHISTSON』をリリース。 ミックスとマスタリングをオランダのMARTIJN GROENEVELD（マータイン・グルノベルト）が手がける。 2006年3月、インディーズ・レーベル／バンドの祭典、independence-Dに参加。 夏に、The Policeのトリビュートアルバム『POLICIA!』の国内版に参加し、"Don't Stand So Close To Me"のカバーを提供。 同年9月〜10月には、初の中国ツアーで香港、マカオ、広州などを回る。マカオではHush!!というフェスにも出演。 12月には新宿MARZにて初のワンマンイベント STEREOを開催。 2007年2月、The Appleseed Cast, LOVE DRUGと共演し、4月には3度目となる香港でのライブ・フェスに出演。 同年8月、大倉山記念館にて、コンテンポラリー・ダンスカンパニー The Bambiestとコラボレーションライブを行う。 ニューアルバム製作の為、ライブ活動を一時休止。 2008年の8月にレコーディングを開始。 ミックスとマスタリングは再びMARTIJN GROENEVELDの元で行われた。 同年10月には廃盤になっていた3rdアルバム『BUDDHISTSON』が再発。 OCEANLANEのイベントにてライブ活動を正式に再開。 2009年1月7日、4thアルバム『SLOWDANCE -wisely and slow, they stumble that dance fast-』をリリース。それに伴いリリースツアーを行う。 4月17日、『SLOWDANCE』リリースツアー "wisely and tour slow"のファイナルとなるワンマンショーを代官山UNITで行う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「Buddhistson」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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