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Bトレインショーティー路面電車 : ミニ英和和英辞書
Bトレインショーティー路面電車[くるま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ろ]
 【名詞】 1. road 2. street 3. path
路面 : [ろめん]
 【名詞】 1. road surface 
路面電車 : [ろめんでんしゃ]
 (n) streetcar
: [めん]
  1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page 
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

Bトレインショーティー路面電車 ( リダイレクト:Bトレインショーティー#Bトレインショーティー路面電車 ) : ウィキペディア日本語版
Bトレインショーティー[びーとれいんしょーてぃー]

Bトレインショーティー(ビートレインショーティー、B TRAIN SHORTY)とは、2002年からバンダイより発売されている鉄道車両の模型である。以下の本文では、Bトレインショーティーを「Bトレ」と略して記す。
== 概要 ==
日本におけるNゲージ鉄道模型の縮尺である、実物の1/150サイズのディスプレイモデル。ディテールもNゲージ模型に倣って作りこまれているが、車両の長さ方向にのみ60mm程度に短縮(ショーティー化)されたデザインになっている。かつて、バンダイから子供向け鉄道玩具として、ダイキャスト成形のB TRAIN(ビートレイン)B TRAIN MINI(ビートレインミニ)が発売されていたが、Bトレインショーティーへは名称のみが流用されているだけで、規格に共通点は無い(連結方法を除く)。本項序文にもあるようにBトレと略して呼ばれることが多い。
製品は射出成形によるプラスチック製で、基本的にキット形式かつ着色済みである(一部完成品形式の製品もある)。キットは接着剤不要のスナップフィット方式。構造は、車体(ボディ)は着色済みの側板、屋根、妻板、透明プラスチックに着色された前面に分かれており、それらを組み合わせて車体を作る。そして台車を取り付けた床板(シャーシ)をはめ込むことで完成にいたる。車体は組み合わせを変えることで作り分けが可能。また1両につき一組、「マグネットカプラー」と呼ばれる永久磁石を用いた専用の連結器が付属しており、車両の連結はこれにより行う(かつてのビートレインも同様)。バンダイ純正および、提携メーカーである関水金属製の専用動力装置、台車を用いてNゲージの線路上を走行させる事も可能(詳細は後述)。
あくまでディスプレイモデルであるため、付属のパンタグラフは折りたたまれた形状のプラスチック一体成形で可動しない。台車の角度も進行方向に沿った向きで固定となっており、上述の別売りパーツを使用しない限り、可動部分とその動きは「車輪が回転する」「連結器が首を振る」程度である。
基本的に販売方式は、JR国鉄の車両が入っている「通常版」では、食玩同様中身の判らないブラインド仕様だが、私鉄製品・編成セット販売・イベント限定品等は中身が判るオープン仕様となっている。製品そのものの価格は車両1両あたり税込み420円~630円が基本となっており(時期を経るごとに徐々に値上がりしている。詳細は次節)、セット販売でも概ねこれに沿った価格設定がなされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Bトレインショーティー」の詳細全文を読む




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