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CA005 : ウィキペディア日本語版
CA005[えくしりむけーたい しーえーぜろぜろご]

EXILIMケータイ CA005(エクシリムけーたい シーエーぜろぜろご)は、カシオ計算機およびNECカシオ モバイルコミュニケーションズ(現・日本電気(NEC))が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDI および沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN携帯電話である。
== 特徴 ==
2010年の夏モデルのEXILIMケータイで、CA003の後継機種。また、同社製のカシオ日立モバイルコミュニケーションズ名義で開発された機種としては最終モデルとなる。
日本国内のEXILIMケータイとしては初となるIPX5/IPX7相当の防水機種でカメラの有効画素数は、日本国内の携帯電話では初めてとなる約13メガピクセル(1,295万画素)CMOSを搭載している。
赤外線通信はW53CAからCA004までのカシオ機はIrSimpleが採用されていたが、この機種よりW52CA以来のIrDAにスペックダウンとなった。
またmicroSDスロットがカシオの防水機種で初めて外側に配置されている。
従来のEXILIMケータイ機と同様、背面側にカメラレンズやロゴを目立つ形で配置したデザインとなっており、メインディスプレイを外側に向けた状態で折りたたむことによってデジタルカメラのように操作することができる。薄型化も重視されており、突き出たレンズ周りの部分を除いた厚みが14.5ミリという、防水2軸折りたたみ型の携帯としては発売時点で最薄クラスとされる薄さを実現している。先代のCA003同様、背面部は全体が継ぎ目のない電池カバーとなっており、本機ではそれに防水パッキンを一体化させることで防水と薄型化の両立を実現している。
レンズリング部分は先代同様に発光部を兼ねているが、本機では7色マルチカラー発光に対応し〔、着信時には相手に応じて異なる発光パターンを設定することができる。
購買層としては、男女を問わず〔思い立った時にすぐ写真を撮りたいという欲求を持ったユーザーが想定されている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「CA005」の詳細全文を読む




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