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CB50 ( リダイレクト:ホンダ・CB50 ) : ウィキペディア日本語版 | ホンダ・CB50[しーびー50]
CB50(シービー50)は、かつて本田技研工業が製造販売していたオートバイである。なお本項では、上位機種であるベンリィCB90についても解説を行う。 == 概要 == Tボーンフレームにカブ系エンジンを搭載したSS50の後継モデルとして、ベンリィCB90(1970年発売)をベースに開発された。 同社の4ストロークエンジンを搭載するロードスポーツモデル「CB」シリーズの一端を担う。シリーズ内では最小排気量となる50cc(原動機付自転車)クラスのエントリーユーザー向けとして1971年に発売された。1978年3月にマイナーチェンジされたベンリィCB50JXまでが「ベンリィ」の ペットネームを持つ〔型式名AC02に変更された最終モデルのCB50Sはペットネームを持たない。〕。 1980年代前半に同クラスのロードスポーツモデルが、軒並み2ストロークエンジン搭載した7.2psでの馬力競争となったことから、1982年にMBXに移行し生産終了となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホンダ・CB50」の詳細全文を読む
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