|
CM-32 雲豹は、台湾(中華民国)が自国軍隊のために設計した8輪式の多目的装甲車(装輪装甲車)であり、正式には台湾歩兵戦闘車(TIFV:Taiwan Infantry Fighting Vehicle)と呼ばれる。 == 概要 == 2002年、中華民国国軍はアメリカ合衆国から導入したM113装甲兵員輸送車やV-150装甲車、M113を基にAIFVの設計を取り入れた独自派生型であるCM-21装甲兵員輸送車の後継となる装甲車の開発を開始した。 CM-32雲豹は2002年に開発が開始され、2007年には量産化にこぎつけ台湾軍への生産配備が始められている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「CM-32」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|