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COME★BACK : ミニ英和和英辞書
COME★BACK[かむ ばっく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


COME★BACK : ウィキペディア日本語版
COME★BACK[かむ ばっく]

COME★BACK』(カム バック)は、1987年(昭和62年)4月25日にリリースされた日本のシングルである。メインに細野晴臣を迎えた、President BPM(プレジデント・ビーピーエム)の4枚目のシングルであり、高木完藤原ヒロシのユニットTINNIE PUNXのサードシングルでもある。
== 概要 ==
本シングルリリースの前年の1986年(昭和61年)、SIXTY RECORDS内にヒップホップレーベル「BPM」を設立、「President BPM」を名乗る近田春夫(作家名はTIKADAHARO)が、同年10月25日のデビューシングル『MASS COMMUNICATION BREAKDOWN』をリリースして以来、正確に2か月周期でシングルを出しつづけ、4枚目にあたるシングルが本シングル『COME★BACK』である。
表題曲『COME★BACK』の背景には、前年1986年3月、細野のヒップホップユニットF.O.E.のアルバム『SEX ENERGY & STAR』のトラックダウンを終えた後、東京・代官山で、細野が雪で足を滑らせ転倒、骨折したという事件があった。1年間の休業後の「カムバック」が同曲のテーマである。本作では、作家としての細野はHOSONOHAROMI名義でクレジットされている。細野がこの後、さまざまなアルバムをリリースするが、1991年(平成3年)のHISのシングル『夜空の誓い』までシングル曲を出すことはなかった〔細野晴臣公式サイト内の「細野晴臣全音盤列記目録 1969 - 2000 」(編纂青野裕慈2006年4月1日)の記述を参照。〕。
本シングルの音源のうち、表題曲『COME★BACK』に関しては、1987年(昭和62年)6月5日に発売されたBPMレーベルのベスト盤『HEAVY』(LPレコード・CD同時発売)に収録されており、のちに1993年(平成5年)3月24日、シックスティ・ミュージックネットワークからCD再発売されたが、2009年(平成21年)4月現在廃盤である〔#外部リンク内のYahoo! ミュージック「HEAVY」リンク先の記述を参照。〕。『Cold Getting Down』に関しては、2009年4月現在、デジタル音源化されていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「COME★BACK」の詳細全文を読む




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