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CUNE ( リダイレクト:Cune ) : ウィキペディア日本語版
Cune

cune(キューン)は、3人で構成される日本のバンド。シングル「カノン」リリース以前はCUNEと大文字を用いていた。
== 来歴 ==
1999年に結成。同じKreisレーベルの別々の二つのソフトヴィジュアル系バンド(小林と中村はRay、生熊と大北はIze)で活動していた4人が、小林の呼びかけのもと、"胸キュン" な楽曲を世に問うべく集まり、バンド名をcune(キューン)と名付ける。
2001年5月インディーズよりデビューシングルとなる『星をみてれば』を発売。
2002年、『星をみてれば』のc/w曲『SAMURAI DRIVE』がhitomiカバーされ、知名度が上がった(SAMURAI DRIVE参照)。5月、ユニバーサルJよりメジャーデビューシングル『リフレイン』を発売。このシングルは台湾香港シンガポールで三カ国同時リリースされた。9月に『イナズマ』、11月、新人バンドとしては異例のドラマタイアップ曲となった『クローバー』と2枚のシングル。そして12月にファーストアルバム『GREAT SPLASH』を発売。
2003年4月に初の全国7大都市ワンマンライブツアーを実施。6月に『青空』、9月に『LION SEVENTEEN』、11月に『カノン』と3枚のシングルを発売。デビューからこの時期まではメンバーのケガや病気が相次ぎ、思うように活動できない時期であった。
2004年1月、3枚のシングルの表題曲を含むセカンド・アルバム『ナナイロスマイル』を発売。9月、自身初となるセルフプロデュース作品、ミニアルバム『明日の風』を発売。
2005年6月、これまでを振りかえる意味と、あらたな展開に向けての2004年までの活動の集大成としてベストアルバム『BEST 1999-2004』とクリップ集 DVD『CLIPS 1999-2004』を発売した。
2006年8月、ライブツアー後に活動休止することを発表。12月、ミニアルバム『EUPHORIA』、ライブアルバム『HORIZON』をレインボーエンタテインメントよりリリース。その後、各メンバーそれぞれソロ活動を開始する。
2007年1月、ユニバーサルJより、シングルのC/W曲を集めたアルバム「B-side collection」をリリース。
2008年7月、小林が自身のブログでバンドの再開は無いと断言。事実上の解散状態であることを宣言する。
2011年3月、小林のソロライブイベント「同じ月ヲ見テイル」で、生熊、中村、大北がcuneとして参加。4月、オフィシャルHPリニューアル。5月、渋谷 star loungeにて再演としてワンマンライブ「Re;unicon」開催。Re;unicon後、小林、生熊がそれぞれツイッター上やブログにて活動再開を宣言。この活動再開は小林の呼びかけに、メンバーが応じた形で実現した。7月、大阪 OSAKA MUSE、東京 Shibuya O-WESTにてワンマンライブ「Re;union」開催。
2012年3月22日、東京 Shibuya O-EASTにてワンマンライブ「DON’T STOP THE MUSIC」開催。新曲「RISE」を期間限定でストリーミング配信。7月23日、小林が音楽性と人生観の違いを理由にcuneを脱退した事を公式ブログ、及び自身のブログで発表した。生熊はこの脱退について、音楽性の違いよりも人間観の違いが大きいとしている。また、cuneの解散は現時点では無いとブログで明言した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Cune」の詳細全文を読む




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