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カナリア =========================== 「 Canary 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 2 件 〕 ・canary : カナリア ・look like the cat that swallowed the canary : 満ち足りた表情で, 大成功を納めたような様子で
『Canary』(カナリー)は、松田聖子通算8枚目のオリジナルアルバム。1983年12月10日発売。発売元はCBSソニー。 == 解説 == *帯コピー:自由な光をあびて、いま鼓動はあなたへ SINGING…聖子。 *ヒットシングル「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」を含む。 *LPリリース後の12月21日には、マスター・サウンド(ソニーレコードが持てる技術を駆使した最高音質)仕様盤が発売された。 *スローバラード系が多くを占める。全作品のタイトルが英語で揃えられた。既発表のシングル (瞳はダイアモンド、蒼いフォトグラフ) に関しても、改めて英語によるタイトルがつけられた。 *アルバムタイトル曲でもある「Canary」は、松田自身が作曲したナンバー。2003年に実施されたベスト盤収録曲を決定するリクエストでもアルバム・カップリング曲部門で第9位にランクインした(『Another side of Seiko 27(14)』、2003年11月27日)。歌詞に「シトロエン」と商標名が出るので、NHKの「レッツゴーヤング」で披露された時は一部歌詞が変わっていた。 *「LET'S BOYHUNT」は1987年発表のベストアルバム「Snow Garden」にて、スキーの効果音が加えられ「Let's Boyhunt」として収録されている。 *「Party's Queen」は、4分少々の曲ながら、歌詞はわずか7行。作詞の松本隆も「こんなに短い歌詞をつけたのは初めて」と言った異色作である。 *「蒼いフォトグラフ」は、TBS系ドラマ『青が散る』主題歌。なお同ドラマは、アルバムリリース当時に交際していたと云われる郷ひろみが、松田との破局後に結婚する二谷友里恵の女優デビュー作品である。 *当初アルバムのタイトルは『JEWELS』だった。聖子本人がパーソナリティーを務めていたラジオ番組『愛にくちづけ』では、このタイトルを新しいアルバムとして紹介していた回があった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Canary」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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