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CoD5 ( リダイレクト:コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー ) : ウィキペディア日本語版
コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー

コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー』(Call of Duty: World at War, 略称:CoD:WW/CoD:WaW〔副題から急遽題名に格上げされたためか略称が不統一である。販売元アクティビジョンは『WW』、開発元Treyarchは『WaW』を使用している〕)は、FPSである『CoDシリーズ』の第5作目〔『Call of Duty 5』として発表されたが、後にナンバリングが外された。また、先述の経緯から一般的に第5作目と認知されているが、シリーズにはナンバリングのない作品(『コール オブ デューティ ファイネストアワー』、国内未発売の『Call of Duty: Roads to Victory』)や重複している作品(『コール オブ デューティ2 ビッグ レッド ワン』)もあるため、正確には第8作目(拡張パック『コール オブ デューティ:ユナイテッド オフェンシブ』を除く)である〕。
開発元はPC版・Xbox 360版・PS3版・Wii版がTreyarch〔過去に『CoD2:BRO』『CoD3』を担当。また、『CoD:UO』を担当したGray Matter Interactiveを吸収している〕、PS2版がRebellion、ニンテンドーDS版がn-Space〔過去にDS版『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』を担当〕。北米版は2008年11月11日欧州版は同月14日に発売。日本語版の発売は現在予定されていない。
現代戦を描いた前作『CoD4』から一転、本作では再びシリーズの原点である第二次世界大戦に戻り、ソ連軍視点によるドイツ軍との激突(独ソ戦)のほか、アメリカ軍視点によるシリーズ初の日本軍との戦闘太平洋戦争)が描かれる二部構成となっている。なお、ニンテンドーDS版はその他の機種とゲーム内容が異なるが、本項目では基本的にニンテンドーDS版以外の機種の内容を基準として記述する。
== 概要 ==

1939年9月1日アドルフ・ヒトラー率いるドイツは、ポーランドに侵攻を開始。それに対しイギリスフランスは3日にドイツへ宣戦布告。あの惨劇からわずか20年で二度目の世界大戦、第二次世界大戦が勃発した。しかし、ドイツ軍の電撃的な快進撃を食い止められる国はおらず、ポーランドやフランスなどヨーロッパの国々はドイツ軍の手で制圧された。さらに、ドイツ軍は北アフリカに展開するだけでなく、ソビエト連邦との独ソ不可侵条約を一方的に破棄し、バルバロッサ作戦を発動。300万人もの兵力を投入したソ連本土への侵攻を開始し、戦火は収まることを知らずさらに拡大していった。
一方、極東では日本中国支那事変における軍事衝突が泥沼化していた。その最中の1941年12月8日、日本はアメリカとの交渉決裂を理由にアメリカへ宣戦布告。マレー半島ハワイ・パールハーバーに送り、アメリカ軍を攻撃。ついにアジアにも戦火が飛び火し、太平洋戦争が勃発。戦争は世界中を巻き込むこととなった。そして、ドイツ軍同様日本軍も侵略進撃を続け、瞬く間に東南アジアを制圧してしまった。
窮地に立たされるソ連とアメリカ。だが、反撃の糸口は少しずつ着実に作られていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Call of Duty: World at War 」があります。




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