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Commons&sense : ウィキペディア日本語版
Commons&sense

commons&sense(コモンズアンドセンス)とは、CUBE INC.が発行し、河出書房新社が発売している日本のファッション雑誌である。
世界15カ国28都市で販売されている東京発信のインターナショナル ファッション マガジン。
== 概要 ==
編集長兼発行人の佐々木香によって、1997年に創刊。2006年までは、ユニセックスマガジンであったが、2006年にはメンズがcommons&sense manとして分離された。
commons&senseとは、常識って何?ファッションマガジンって何?という疑問から生まれたファッションマガジン。「日本のファッション マガジンのすべてが、手取り足取りのご丁寧なカタログ風ファッション マガジンである必要はもうない。」(commons&sense MEDIA KITより])という編集長 兼 発行人の佐々木 香の考え方により、日本のカタログ風ファッションマガジンとは一線を引いたスタイルが、国内外問わずファッションピープルやクリエイターから絶大なる指示を得ている。
特徴としては、毎号ひとつのテーマに基づき構成される完成度の高いビジュアルがあげられる。ノンブルの記載がない、キャプションがアイテムとブランドのみの記載で価格などが書かれていないなど、テイストは「写真集」に近い。東京をはじめとする世界各国のフォトグラファーやスタイリスト、アーティストが参加し、他誌にはない独自の発想や目線で提案し、メッセージを伝えているのも特徴である。
判型は以下のように変化している。なお、「man」は創刊時(ISSUE00)から変わらずB4版である。
* ISSUE 01~14 - ポストカードサイズ
* ISSUE 15~19 - A5サイズ
* ISSUE 20以降 - A4変形版

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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