翻訳と辞書
Words near each other
・ CRH380
・ CRH380A
・ CRI
・ CRI ADX
・ cri-du-chat syndrome
・ Criacao
・ crib
・ crib death
・ cribriform organ
・ cribriform plate
・ Cribs
・ CRIC
・ crick
・ cricket
・ cricket +1
・ cricket, be
・ Crickets
・ cricoid
・ cricoid cartilage
・ cricoid pressure


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Cribs ( リダイレクト:ザ・クリブス ) : ウィキペディア日本語版
ザ・クリブス

ザ・クリブス (The Cribs) は、イギリスウェスト・ヨークシャー州、ウェイクフィールド出身のロックバンド
いかにもイギリスのインディー然としたバンド・サウンドが特徴。ローファイ好きのジャーマン3兄弟にて結成された。
2008年に元ザ・スミスのギタリストであるジョニー・マーが加入したが、2011年に脱退したため、元の3人組に戻っている。
== 来歴 ==
2001年、ローファイ好きのジャーマン3兄弟によって結成される。
2004年、インディーでリリースしたシングルが話題となり、イギリスの人気レーベル・ウィチタと契約し、1stアルバム『ザ・クリブス』をリリース。同年8月、サマーソニックにて初来日を果たす。
2005年、2ndアルバム『ザ・ニュー・フェラス』をリリースし、スマッシュヒットとなる。この年、ピート・ドハーティにも気に入られ、ザ・リバティーンズの前座を務めたこともあった〔「ザ・クリブス、待望の初の単独公演が決定! 」 BARKS、2005年11月30日。〕。
2006年、フジロック・フェスティバルに出演のため来日。同じくフジロックに出演していたフランツ・フェルディナンドの演奏時にはステージに招かれドラム乱打のパフォーマンスを共演した。
2007年、プロデューサーにフランツ・フェルディナンドのボーカル、アレックス・カプラノスを迎え、3rdアルバム『メンズ・ニーズ,ウィメンズ・ニーズ,ホワットエヴァー』をリリース(アレックスはノーギャラで引き受けたという噂もある)。同アルバムにはソニック・ユースのリー・ラナルドもゲスト参加している。
2008年、フジロック・フェスティバルに2度目の出演を果たす。同年、バンドと一緒にレコーディング・セッションを行なっていると伝えられていた元ザ・スミスのギタリスト、ジョニー・マーが正式にザ・クリブスに加入。
2009年、4人編成になって初の作品、4thアルバム『イグノア・ジ・イグノラント』をリリース。10月に単独での来日公演を行った。
2011年、ジョニー・マーがソロ活動に専念するため脱退。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザ・クリブス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Cribs 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.