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C・ダグラス・ラミス : ミニ英和和英辞書
C・ダグラス・ラミス
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


C・ダグラス・ラミス ( リダイレクト:ダグラス・ラミス ) : ウィキペディア日本語版
ダグラス・ラミス
ダグラス・ラミス(Charles Douglas Lummis、1936年 - )は、アメリカ合衆国政治学者評論家。専門は政治学日本在住。
サンフランシスコに生まれ、カリフォルニア大学バークレー校卒業。1960年海兵隊員として沖縄県に駐留。1961年に除隊後、関西に住み、ベ平連の一員として日本での活動を始める。1980年津田塾大学教授。2000年退職。以後は沖縄に移り住み、非常勤講師を勤める傍ら、執筆や講演活動を行っている。
日本人論批判で知られ、のち平和運動家、左翼として文筆活動をする。
== 著書 ==

=== 単著 ===

* 『イデオロギーとしての英会話』(晶文社, 1976年)
* 『内なる外国――『菊と刀』再考』(時事通信社, 1981年/筑摩書房[ちくま学芸文庫], 1997年)
* 『影の学問、窓の学問』(晶文社, 1982年)
* ''A New Look at the Chrysanthemum and the Sword'', (Shohakusha, 1983).
* 『タコ社会の中から――英語で考え、日本語で考える』(晶文社, 1985年)
* 『ラディカルな日本国憲法』(晶文社, 1987年)
* 『最後のタヌキ――英語で考え、日本語で考える。』(晶文社, 1988年)
* 『フダン着の国際人たち――日本人の国際性を問う 「ダグラス・ラミス」インタビュー集』(バベル・プレス, 1988年)
* 『フクロウを待つ――英語で考え、日本語で考える』(晶文社, 1992年)
* 『高校生のための英語読本――鏡としての外国語』(筑摩書房, 1994年)
* 『英語で考え、日本語で考える――ウォー・カムズ・ホーム』(晶文社, 1995年)
* ''Radical Democracy'', (Cornell University Press, 1996).
: 加地永都子訳『ラディカル・デモクラシー――可能性の政治学』(岩波書店, 1998年/岩波モダンクラシックス, 2007年)
* 『ダグラス・ラミスの英語読本』(筑摩書房, 2000年)
* 『憲法と戦争』(晶文社, 2000年)
* 『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』(平凡社, 2000年/平凡社ライブラリー, 2004年)
* 『C・ダグラス・ラミスの学問論』(《リキエスタ》の会, 2001年)
* 『考え、売ります。』(平凡社, 2001年)
* 『なぜアメリカはこんなに戦争をするのか』(晶文社, 2003年)
* 『日本は、本当に平和憲法を捨てるのですか?』(平凡社, 2003年)
* 『憲法は、政府に対する命令である。』(平凡社, 2006年)
* 『普通の国になりましょう』(大月書店, 2007年)
* 『要石:沖縄と憲法9条』(晶文社, 2010年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダグラス・ラミス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Douglas Lummis 」があります。




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