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C言語標準ライブラリ : ミニ英和和英辞書
C言語標準ライブラリ[じゅん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
: [しるし]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence
標準 : [ひょうじゅん]
 【名詞】 1. standard 2. level 
: [じゅん]
  1. (n,pref) level 2. apply correspondingly 3. correspond to 4. being proportionate to 5. conforming to 6. semi 7. quasi 8. associate 9. standard 10. rule 1 1. aim

C言語標準ライブラリ ( リダイレクト:標準Cライブラリ ) : ウィキペディア日本語版
標準Cライブラリ[ひょうじゅんしーらいぶらり]

標準Cライブラリ(ひょうじゅんシーライブラリ)は、C言語の標準規格で定められた、マクロ関数の集合からなるライブラリである。
== 歴史 ==
C言語は、PascalPL/1等の従来のプログラミング言語とは異なり、文字列操作や入出力等の基本的な機能を内蔵していなかった。やがてC言語の利用者は、現在の標準Cライブラリの原型となる概念や実装を共有するようになった。
C言語の普及に伴い、言語仕様がそうであったように、ライブラリもまた多くの方言が生まれたが、1989年(ISO/IEC 9899:1990)にANSIによるC言語の標準規格が制定されることで統一化が図られ、更にはいくつかの新たな概念が導入され、これが標準Cライブラリとなった。
その後に行われた標準規格の改定は、標準Cライブラリへの機能追加が主であった。1995年(ISO/IEC 9899/AMD1:1995)には、主としてワイド文字操作に関する関数群が大幅に追加された。また、1999年(ISO/IEC 9899:1999)には、主として複素数や数学上の演算に関する関数群が大幅に追加された。2011年(ISO/IEC 9899:2011)には、アライメントマルチスレッドUnicode・メモリ境界チェック付き関数などが追加になった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「標準Cライブラリ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 C standard library 」があります。




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