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右寺 修(みぎてら おさむ、9月6日 - )は、コナミデジタルエンタテインメント所属の主にBEMANIシリーズで活動しているゲームミュージックの作曲家。通称は「デスロウ先生」「兄さん」。 ==概要== ===略歴=== BEMANIシリーズでは『pop'n music 5』でデビューし、『6』の「大見解」で人気を博す(譜面制作担当としてはそれ以前から参加していた)。『beatmania 6thMIX』以降、positive MAとしてSLAKEこと藤井岳彦とタッグでサウンドディレクションを行い、最終作である『beatmania THE FINAL』までの3作に携わった。さらに、『beatmania』第2のベスト盤CDとなる「beatmania THE BEST PROMINENT」を手がける等、後期『beatmania』に広く関わっていた。かつては『ee'MALL』シリーズのサウンドプロデューサーも務めていた。 現在は主にDes-ROW名義で『pop'n music』を中心に『GuitarFreaks』、『DrumMania』などへ数多くの楽曲を提供しているほか、XBOX360向け『Dance Evolution』のミュージックディレクターも勤めた。 BEMANI以外のゲームではNever Dead(2012年2月2日)のサウンドプロデュースも担当している(右寺のTwitterでの発言より)。 2004年7月2日に、コナミの通販サイト「コナミスタイル」にてファーストアルバム「D.」を発売した。 高校の英語教師の免状(の一種)を持っているらしい。そのことから、『pop'n music』のキャラクター、「DTO」(英語教師の設定)のモデルになっている。 彼の楽曲は作品を問わず高難易度の曲が多く、『DrumMania』においては非常にありえない譜面が多いことで有名で、『pop'n music』でも「13」までHELLコースに毎回彼の楽曲が入っていたほどだった。彼自身の音楽ゲームの実力は不明だが、『pop'n music』についてはあまり上手くはないと語っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「右寺修」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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