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D-オルニチン4,5-アミノムターゼ : ミニ英和和英辞書
D-オルニチン4,5-アミノムターゼ[でぃーおるにちん45あみのむたーぜ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

D-オルニチン4,5-アミノムターゼ : ウィキペディア日本語版
D-オルニチン4,5-アミノムターゼ[でぃーおるにちん45あみのむたーぜ]

D-オルニチン4,5-アミノムターゼ(D-ornithine 4,5-aminomutase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:D-オルニチン\rightleftharpoons(2R,4S)-2,4-ジアミノペンタン酸
従って、この酵素の1つの基質はD-オルニチン、1つの生成物は(2R,4S)-2,4-ジアミノペンタン酸である。
この酵素は異性化酵素、特にアミノ酸基を転移する分子内トランスフェラーゼに分類される。系統名は、D-オルニチン 4,5-アミノムターゼである。その他よく用いられる名前に、D-ornithine aminomutase等がある。
この酵素は、D-アルギニン及びD-オルニチンの代謝に関与している。補因子として、ピリドキサールリン酸ビタミンB12ジチオスレイトールの3つの補因子を必要とする。
==出典==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「D-オルニチン4,5-アミノムターゼ」の詳細全文を読む




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