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D2101V[ふぉーま でぃー にい いち ぜろ いち ぶい]
FOMA D2101V(フォーマ・ディー にい いち ぜろ いち ぶい)は、三菱電機によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末製品である。 == 概要 == FOMAでP2101VとSH2101Vと並ぶフルスペック端末としてリリースされたが、端末の大きさ、重さはFOMA過去最大級のものとなり、同時期にリリースされていたFOMA端末に比べても売れ行きは思わしくなく、市場では2~3ヶ月程度で販売を終了することとなった。形状は三菱製のmovaに見られたフリップ型だが、フリップやボタンは非常に小さい。ネットオークションなどにおいても、滅多に目にすることがない。 2004年6月発売のD900iが発売されるまで、三菱製FOMAは一旦途絶えることとなる。長らくフリップ型の携帯電話を作ってきた三菱電機だったが、この機種が最後のフリップ型になった。 なお、PCなどに接続してデータ通信することはできない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「D2101V」の詳細全文を読む
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