翻訳と辞書
Words near each other
・ dairy product
・ dairy science
・ dairy type
・ DAIS
・ dais
・ DAISH
・ DAISHI DANCE
・ DAISOUNAN
・ DAISUKE!
・ Daisukeart
・ DAISUKI!
・ DAISY
・ Daisy
・ daisy
・ DAISY BALLOON
・ Daisy Holiday
・ Daisy Music
・ Daisy2
・ DAITA
・ Daitoyo Corporation


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

DAISUKI! : ウィキペディア日本語版
DAISUKI![だいすき]

DAISUKI!』(ダイスキ)は、一部日本テレビ系列局で放送された日本テレビ製作のバラエティ番組。全421回。製作局の日本テレビでは1991年4月13日から2000年3月25日まで放送。
== 概要 ==

=== 番組の概要 ===
松本明子・飯島直子・吉村明宏(途中降板)・中山秀征(吉村降板後〜最終回)たちレギュラー陣が毎回様々なロケ地を探索したり、何かを体験したりして楽しむ様子を放送していた深夜番組である。ロケは基本的にゲスト出演者を招いて行われていたが、その一方でゲストを呼ばずにレギュラー陣だけで進めることも多かった。
また、放送開始当初は番組後半に約15分間のドラマコーナーを内包していた。このコーナーには毎回様々な新人女優たちが出演し、各々が配役をこなしていたが、これに関しては番組本編のレギュラー陣はノータッチだった。
毎回のCM入り前に表示されるアイキャッチには、篠原涼子仲間由紀恵辺見えみりといった当時の若手女性アイドルたちが出演していた。彼女たちが「DAISUKI!」とタイトルコールをするこの番組のアイキャッチは、アイドルのイメージビデオとしての役割も果たしていた。
テーマソングには、初期の関東ローカル時代においてはシックの「シック・ミスティーク」を起用していたが、系列地方局でも放送されるようになってからはシュガー・ベイブの「SHOW」を起用していた。エンディングテーマには、当初は真心ブラザーズの「自転車に乗って」(高田渡の同名曲のカバー)を起用していたが、後にシュガー・ベイブの「今日はなんだか」を起用するようになった。
番組タイトルロゴは「A」の文字と「S」の文字が下部で交差しており、「AX」とも読めるようにデザインされている。AXとは日本テレビのコールサイン「JOAX-TV」のことで、関東ローカル時代の名残であるとも言える。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「DAISUKI!」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.