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Direct access storage device(DASD、ダスド、直接アクセス記憶装置)とは、メインフレームやミニコンピュータなどのコンピュータにおける、大容量ながら比較的低速のあらゆる補助記憶装置を指す。 == 歴史 == 歴史的にはIBMはDASDという語を、以下の3種類の異なる記憶装置の総称として使用した。 # 磁気ディスク装置(ハードディスク) # 磁気ドラムメモリ # データセル しかし、製品としての磁気ドラムとデータセルは消えていったため、DASDはディスク装置と同義語になった。今ではDASDという言葉は、メインフレームのシングルディスクドライブを指す場合でもごく稀にしか用いられず、"DASD"に相当するものはRAIDを使用した巨大なディスクアレイである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Direct access storage device」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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