翻訳と辞書
Words near each other
・ DD (WEBサイト)
・ DD (声優ユニット)
・ DD12形
・ DD20形
・ DD51型
・ DD51形
・ DD53ばんえつ物語号
・ DDD (小説)
・ DDG (プロレス興行)
・ DDIセルラー
DDIセルラーグループ
・ DDIセルラー・IDO
・ DDIセルラー・IDOグループ
・ DDIセルラー北陸
・ DDIポケット
・ DDI東京ポケット電話
・ DDR3 SDRAMにおけるコマンドとオペレーション
・ DDR3 SDRAMにおける電流スペックと測定条件
・ DDRオーバーリーガ
・ DDRラジオ放送局


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

DDIセルラーグループ : ミニ英和和英辞書
DDIセルラーグループ[でぃーでぃーあいせるらーぐるーぷ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

DDIセルラーグループ : ウィキペディア日本語版
DDIセルラーグループ[でぃーでぃーあいせるらーぐるーぷ]
DDIセルラーグループ(ディーディーアイセルラーグループ)は、現在のKDDI並びに沖縄セルラー電話の各携帯電話事業、auブランドの前身として、1988年から2000年まで存在した企業グループである。
== 概要 ==
京セラとグループの旧第二電電(現・KDDI)を主体に設立された。
同時期にトヨタ自動車主体で設立された旧日本移動通信(IDO)と共に、旧NTT(現・NTTドコモ)が独占していた自動車電話事業に新規参入を果たしたグループである。
そのため、一部家電店ではDDIセルラー・IDOグループと呼ばれた。
2000年7月に両グループのブランドを「au」(エーユー)に一本化後、同年10月にDDI、KDD、IDOの3社が合併して「KDDI」発足。
この時点で残った、DDIセルラー系地域会社については、「沖縄セルラー電話」を除き、同年11月「株式会社エーユー」(au)として統合。2001年10月にKDDI本体に吸収されている。当時店頭公開企業であった沖縄セルラー電話(現在は、ジャスダック上場)のみ、統合の対象から外れ、別会社として残存しているが、KDDIの連結子会社であり、会社組織上はauの地域支社に準じた位置づけとなっている。
このうち、東北セルラー電話の代表取締役会長は、地元出身であり、当時の第二電電携帯電話部門における上席の役員であった小野寺正(現・KDDI代表取締役会長)が就いていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「DDIセルラーグループ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.