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『DD北斗の拳』(ディーディーほくとのけん)は、漫画:カジオ、原作:武論尊・原哲夫による日本の漫画作品。『月刊コミックゼノン』(徳間書店)にて、創刊号の2010年12月号から連載中。『北斗の拳』をベースにしたギャグ漫画である。「DD」は「Design Deformation」(デザイン・デフォルメーション)の略。 == 作品解説 == 『北斗の拳』の世界が発生するきっかけとなった「199X年の核戦争」が起きなかったパラレルワールド〔『北斗の拳』の原型となる読切作品『北斗の拳』『北斗の拳II』も核戦争が起きなかった世界を舞台としている。〕を舞台とし、『北斗』シリーズでは異色とも言えるギャグ漫画として描かれている。ケンシロウをはじめとした拳士たちはギャグであることを象徴するかのように二頭身のデフォルメキャラとして描かれているのが特徴だが、たまにリアルタッチの姿で描かれる。作中では、『北斗の拳』のセリフやシーンがパロディとして多数使用されており、作中の店名などの固有名詞も原作に登場する名前から多数引用されている(スーパーマーケット「スーパーGOLAN」、居酒屋「修羅の国」など)。「世紀末」(すなわち原作の世界観)に対応する語として「現代」「21世紀」の語が用いられる。 なお本作連載前の2008年、『北斗』25周年を記念して本作と同じコンセプトのFlashアニメ『DD北斗之拳』が製作(2011年に関西テレビ『アニメわ〜く!』やTwellVにて放映実績あり。また、2012年にはDVDソフトとして発売)されている。カジオはこの作品の監督を務めており、『ゼノン』掲載作はこのFlashアニメをベースとしているが、本作のアニメ版とは別物である。 TVアニメシリーズ『北斗の拳』、『北斗の拳2』のケンシロウの声を担当していた神谷明は本作にも登場しリュウケンの声を担当している。イチゴ味も含めて基本的にケンシロウを演じないが、二期第12話の「ひでぶなクイズでおシアワセ」では間違いさがしで正誤の正のケンシロウを演じた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DD北斗の拳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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