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DINコネクタ[だいんこねくた]
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DINコネクタ[だいんこねくた]
DINコネクタ(ダインコネクタ、あるいは、ディンコネクタ)とはドイツ工業品標準規格 (DIN) により規格化されたコネクタ一般のことで、丸形コネクタを指すことが多いが、VMEバスのような電子基板同士を接続するコネクタ(ツーピースコネクタ)もある。 == 丸形コネクタ ==
いわゆるDINコネクタと称されるもので、プラグ側の形状は直径13.2mmの丸い金属シールドの内側に2~8ピンの信号線を配置している。一般にプラグの信号ピンはオス、レセプタクル(ジャック)はメスである。金属シールドの一部が凹んでいるため、信号ピンが別のジャックに入るのを防いでいる。 メーカーによってはプッシュロック、回転式ロック機構を備える互換品を製造している場合があるが一般にはロック機構は無く、抜けやすい。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DINコネクタ」の詳細全文を読む
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