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DM51手榴弾(デーエム アインウントフュンフツィヒ しゅりゅうだん/てりゅうだん)は、西ドイツ(ドイツ連邦共和国)で開発された手榴弾である。 炸薬の爆発により、直径2.0-2.3mmの鉄球約5700-6500個を飛散させ殺傷する破片手榴弾(防御手榴弾)である。信管・炸薬と弾殻とを分離できる構造になっており、弾殻を取り外すと攻撃手榴弾として使うことができる。弾殻は樹脂製で、炸薬と散弾を内蔵している。 == 諸元 == * 重量:450 g * 直径:57 mm * 全長:107 mm * 炸薬:ペンスリット * 炸薬重量:154 g * 信管:DM82遅延信管 * 遅延時間:3.5-4.5秒 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DM51手榴弾」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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