|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 再 : [さい] 1. (pref) re- 2. again 3. repeated ・ 再帰 : [さいき] (n) recursive ・ 検索 : [けんさく] 1. (n,vs) (1) looking up (e.g., a word in a dictionary) 2. retrieval (e.g., data) 3. searching for 4. (2) reference 5. referring to ・ 索 : [さく] 【名詞】 1. rope 2. cord
Domain Name System(ドメイン・ネーム・システム、DNS)とは、インターネットを使った階層的な分散型データベースシステムである。1983年に情報科学研究所 (ISI) のポール・モカペトリスとジョン・ポステルにより開発された。 現在では主にインターネット上のホスト名や電子メールに使われるドメイン名と、IPアドレスとの対応づけ(正引き、逆引き)を管理するために使用されている。 == 概要 == インターネットに接続されているすべてのコンピュータは、固有のIPアドレスを持っている。たとえば、ウィキペディア日本語版のwebサーバの持つIPアドレスは2012年10月現在では "208.80.154.225" である。インターネット上のどのコンピュータにアクセスする際にも最終的にはそのコンピュータの IPアドレスを知る必要がある。しかし、IPアドレスは3桁までの4つの数値の組み合わせ(IPv4の場合)で表現され、最大12桁の数字の羅列となり覚えにくい。このため、IPアドレスを人間が覚えやすい名前で扱うことができるような機構が考案された。これがインターネットドメイン名である。このドメイン名からIPアドレスを引き出す機能(正引き)が、DNSの代表的な機能である。このほか、ドメイン名に関連するメールサーバ情報なども取り扱っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Domain Name System」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Domain Name System 」があります。 スポンサード リンク
|