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DQN[どきゅん]
DQN(ドキュン)とは、日本語の文脈で使われるインターネットスラング・蔑称の一つである。 == 概要 == ヤンキー(不良)もしくは、軽率そうな者や実際にそうである者や粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者、また、非常識で知識や知能が乏しい者を指すときに用いられる〔 牧野恭仁雄『子供の名前が危ない』ベストセラーズ(ベスト新書)、2012年。20頁。〕。 2010年の調査では、一般的なインターネットスラングであるとみなされている〔「orz」「DQN」「ノシ」…ネットスラングいくつ知ってる? 産経新聞 2010年11月10日 (cache)〕。1994年から2002年までテレビ朝日で放送されていた番組『目撃!ドキュン』が由来とされる。目撃ドキュンの内容は、離婚などで生き別れの親子が対面などというものであった。そのため、ヤンキーのことを、「15歳で結婚して子供が生まれて、20歳になったら離婚して、40歳になったら目撃ドキュンにでている人たち」という意味でDQNと2ちゃんねるを中心に呼ぶようになった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DQN」の詳細全文を読む
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