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桜井 誠(さくらい まこと、1972年〈昭和47年〉2月15日 - )は、日本の政治活動家。在日特権を許さない市民の会の初代会長。 「桜井誠」は通名ではなくペンネーム・通称。かつて韓国、中国の近現代史をテーマにしたウェブサイト「不思議の国の韓国」〔現在は消滅しているが、インターネット・アーカイブで閲覧できる。〕の管理人を務めていた。トレードマークは蝶ネクタイとサスペンダー。 == 名称 == 本名は非公開。通常の活動では「桜井誠」を名乗っている。これは最初の著書を出版する際、本人は本名でもペンネームどちらでもでもよいと申し出たが、出版社がの襲撃を恐れてペンネームで本を出させ、このペンネームで有名になったため現在もこの名を使用しているからであると主張している。また、銀行口座用の架空名義として「桜井武」の名も使用している。 なお、テレビ出演の際には「木村誠」を称していた事もある。ここでも、本人は本名で構わないと言ったものの、製作担当者に「木村誠」の名札を付けるように言われたのだという。とはいえ、結果として彼は「桜井誠」の名前で人々に知られるようになり、今現在ではペンネームのみならず通称となっている。 2012年(平成24年)11月14日の京都地裁にて行われた京都朝鮮学校公園占用抗議事件民事裁判第15回口頭弁論においては、裁判官に本名で促されてから「はい」と答え、証言台に上がっている。尋問自体は、社会的に通用している「桜井」の通称で行われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜井誠 (活動家)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Makoto Sakurai (Japanese writer) 」があります。 スポンサード リンク
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