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ドコモ タブレット dtab 01(ドコモ タブレット ディータブ 01)は、華為技術(ファーウェイ)によって開発された、NTTドコモのWi-Fi通信専用端末である。ドコモ タブレットのひとつ。 1万円を切る低価格と高い汎用性・ハードスペックが特徴。 == 概要 == 製造はファーウェイが担当しているが、ドコモブランドとして提供されるタブレットである。 通常価格は25,725円だが、ドコモのスマートフォンユーザーで「spモード」および「dビデオ」を一定期間契約することにより、9,975円での購入が可能〔ドコモオンラインショップ 〕。当初は2013年9月30日までの期間限定キャンペーンとしていたが、キャンペーン期間は終了日未定で延長されている。 名前の通りドコモの各種スマートフォン向けサービスを利用しやすいように設計されており、スマートフォンで利用しているdocomo IDを入力することで動画やコミックなどのdマーケットのコンテンツをタブレットで楽しむことが可能である。また、外出先で見ていたdビデオのコンテンツを帰宅後にタブレットで続きから視聴することも可能となっている。 一方でGoogle Playの利用が可能で、一般的なアプリケーション類の追加が可能。 Googleの標準アプリの他にdメニューやしゃべってコンシェルなどのドコモサービスアプリがプリインストールされており、この点はamazonのKindleシリーズなどに比べ汎用性が高いといえる。 UIは「dビデオ」や「dショッピング」に容易にアクセスできる独自のUIを搭載している。UIはユーザーが端末の用途に併せて変更することが可能。 バッテリーは6,020mAhだが取り外しできず、交換は有償預かり修理となり5,722円かかる(2013年4月現在ドコモのタブレットのバッテリー交換代金としては最も安価)。 MHL接続が可能で、市販のMHLケーブルを利用することでdビデオなどのテレビ出力も可能。 またUSBホスト機能(OTG)にも対応しており、市販の対応変換ケーブルを使用することで対応したUSB機器が利用可能。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Dtab」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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