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EJ-VE型 : ミニ英和和英辞書
EJ-VE型[かた]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かた]
 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type 

EJ-VE型 ( リダイレクト:ダイハツ・EJ型エンジン#EJ-VE ) : ウィキペディア日本語版
ダイハツ・EJ型エンジン[だいはついーじぇいかたえんじん]

ダイハツ・EJ型エンジンは、1998年からダイハツ工業が生産している小型自動車用エンジンの一つである。
550cc版のダイハツ・EB型エンジン及び660cc版のダイハツ・EF型エンジン等と共に、ダイハツ・E系列エンジン(英語版)を構成するエンジンでもある。
== 概要 ==
1998年2月に登場したストーリア(海外向けは初代シリオン。OEM版のトヨタ・デュエットを含む)に搭載されてデビュー。のちにミラジーノ1000東南アジア専売車種のセニアミラの欧州向け版にあたるクオーレ、2代目ミラジーノの欧州向け版にあたるトレヴィス、初代ブーンマレーシア専売版であるプロドゥア・マイヴィ(ただし初代のみ)などにもそれぞれ搭載された。基本仕様は水冷直列3気筒DOHC12バルブ、内径72.0mm×行程81.0mm、総排気量989cc。
EJ型は、1990年に登場した水冷直列3気筒EF型(総排気量659cc)をベースとし、ボアストロークをそれぞれ拡大している。当初はEJ-DE型で展開していたが、2000年以降より連続式可変バルブタイミング機構(DVVT〔トヨタブランド向けはVVT-i。〕)を採用したEJ-VE型に置き換えられた。
エンジンに組み合わされるトランスミッションは、5MT、および4ATがあった。
なお、EJ型エンジンの後継は親会社のトヨタ自動車と共同開発したKR型エンジン(1KR-FE)である。
EJ型は自動車向けエンジンとしての製造は終了しているが、産業用エンジンとしてはEJ-VE型直立配置エンジンの生産が継続されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダイハツ・EJ型エンジン」の詳細全文を読む




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