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EZフラット : ミニ英和和英辞書
EZフラット[ふらっと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

フラット : [ふらっと]
 【形容詞・名詞】 flat

EZフラット ( リダイレクト:ダブル定額 ) : ウィキペディア日本語版
ダブル定額[だぶるていがく]
ダブル定額(ダブルていがく)は、KDDIおよび沖縄セルラー電話の各auブランドで提供する、キャップ制による携帯電話・データ用通信端末のパケット定額制サービスである。
== 概要 ==
auのCDMA 1X WIN端末への割引サービスのひとつで、パケット定額制を実現するサービスであり、2004年8月1日より開始した。
auのWIN端末は高速・大容量通信が可能であることから、2003年11月28日のサービス開始当初から、「EZフラット」と称して、WIN端末でEZwebEメールを利用する場合について、月額4,410円(税込)で通信量の制限なくつかえる料金設定が存在した。
しかし、NTTドコモFOMAサービスについてパケット定額制を実施することが決まったため、対抗として料金を3段階に分け、通信量にかかわらない一律一定額ではなく、料金と通信料について最低値と最高値を設定し、その間を従量制とする3段階の課金体系として「ダブル定額」サービスを開始した。
2004年7月31日時点で「EZフラット」に加入していたユーザーには、自動的にダブル定額が適用されるようになった。ダブル定額における最高値は従来の「EZフラット」の定額料金とおなじ月額4,410円(税込)、最低値はその約半分である月額2,100円(税込)であり、従来のサービスの利用者がサービス移行によって損を感じないように設定されている。
2005年5月1日より、以前よりあった「パケット割WIN」を改定し「ダブル定額ライト」がスタート。最低値は月額1,050円(税込)、最高値は「ダブル定額」と同じ月額4,410円(税込)で、さらなるライトユーザーの取り込みを狙っている。なお、W21CA搭載のフルブラウザPCサイトビューアー」(Opera)によるアクセスは従来定額制の対象外であったが、同日より上限5,985円(税込)で定額利用が可能となった。ただし、WIN端末(カード型含む)をパソコン等に接続してのデータ通信については、定額制の対象外であったが、2008年秋冬モデルの一部機種より13,650円→10,395円(それぞれ税込)が上限となっている。
このダブル定額の開始により、auは、パケット通信の利用頻度がさほど高くないユーザも定額制サービスに取り込むことに成功したといわれている。しかし、ボーダフォン(現:SoftBank)も2005年6月より同種のパケット料金体系へ移行し、NTTドコモも2008年10月から同種のパケット料金体系へ移行することを決めた。
なお、2007年12月22日に発売されたパソコン向けデータ通信カードのW05Kは、auで唯一パソコン等への接続よるデータ通信定額に対応しているが、料金プランはWINシングル定額と呼ばれる、データ通信専用の料金プランとなる。

2009年8月1日より「ダブル定額スーパーライト」が新設された。これは、ダブル定額ライトよりも定額料を少なくしたパケット定額サービスで、ダブル定額ライトよりも低額利用のユーザーを取り込むために新設されたものと思われる。最低値は月額390円(税込)、最高値は「ダブル定額」「ダブル定額ライト」と同じ月額4,410円(税込)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダブル定額」の詳細全文を読む




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