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EndNote は引用管理ソフトウェアのひとつ。 == 概要 == EndNote グループ引用データは、ファイル属性に *.enf や *.enl が付く。 ライブラリへ引用データを追加するには、リファレンスの種類(書籍、新聞記事)などを選択し、ドロップダウンメニューのウインドウを使う。そして、以下の種類(ISBN番号、報告者、発行時)を特定し、著者、タイトル、発行年のフィールドの範囲に指定する。もし必要なフィールドを満たす時、EndNote は 2000を超えた各スタイルの引用フォーマットを選択して自動作成する。 しかし、選択する引用スタイルについての情報があるとき、EndNote は自動的には引用スタイルを決めない。 また、プログラムは冗長な情報は検出しない。例えば、もし新聞記事で 2005年と2005年4月7日がすぐ後にあった場合、 EndNote の日付フィールドは、2005年2005年4月7日と出力される可能性がある。 EndNoteは、プレーンテキスト, Rich Text Format, HTML or XMLとして引用を出力することができる。バージョン1.1からOpenDocumentに対応。 Dropboxなど、いわゆるクラウドストレージ上で使うとデータベースファイルが壊れる。開発元も問題を認識しているが、解決策として独自の「EndNoteSync」を使うことを推奨している 。 2015年7月現在MS Office 2016にはWindows、OS X版とも対応していない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「EndNote」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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