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E娘!(いーむすめ!)は、TBSで2005年10月6日から2007年3月29日まで放送された関東ローカルの深夜番組で、放送時間は毎週木曜深夜26:25〜26:52。BS-iでも毎週日曜深夜26:00〜26:30に3日遅れで放送されていた。 == 番組概要 == * 当初、山田広野の活弁口調による語りと、普段とはかけ離れたファッションで登場する川田亜子と青木裕子のフリートーク(エンタメに関連すること、それから派生した日常生活のことなど)、また視聴者からのお悩み相談に答える「亜子と裕子の相談室」などのコーナーを交えながらのエンターテイメント紹介番組でスタート。 * 山田広野は、2005年最後の放送日12月22日をもって降板。 * 2006年は、1月12日から放送を始め、翌週の1月19日まで、川田と青木の2人で、2005年と同様の形式で番組を進行。 * 2006年1月26日放送より「E娘!バトル」という企画が始まり、エンターテイメント情報の告知を題材に、川田と青木がゲストを立会人(審判)として、さまざまなテーマで勝負を競う番組になる。2人のアナウンサーの勝負で、敗者は勝者にインスタントカメラにより恥ずかしい写真を撮られるという罰ゲームがある。 * 2006年2月2日放送をもって、「亜子と裕子の相談室」コーナー終了。 * 2006年4月6日放送より「E娘!バトル」の立会人が女性から男性に代わる。また、エンディングテーマが時東ぁみの「発明美人とパインナッポー!」になる。 * 「E娘!バトル」は、2006年7月13日放送で川田が10勝到達したことをもってファーストステージ終了とし、2006年7月27日放送よりセカンドステージに移り、罰ゲームがパワーアップした。敗者は、勝者により選ばれたアイテムを身に付け、罰ゲーム言葉集から選ばれた恥ずかしい言葉をテレビカメラに向かって言わなくてはならない。そしてファーストステージと同様、勝者がその姿をデジタルカメラで写真におさめる。 * 「E娘!バトル」セカンドステージは、2006年12月7日放送で青木が10勝到達したことをもって終了とし、2007年1月11日放送よりサードステージに移った。敗者に科せられる罰ゲームの内容も、抽選BOXから引いた紙に書かれている文字を、全身でアクロバティックに表現するというものに変わった。前ステージ同様、勝者はその姿をデジタルカメラで写真におさめる。また、エンディングテーマがFairy-taleの「Get up!」に変わった。 * 「E娘!バトル」サードステージは、2007年3月8日放送にて両者優勝とし終了となった。 * 2007年3月29日放送を以って番組終了となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「E娘!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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