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F-07F : ウィキペディア日本語版
F-07F[どこも けーたい えふ ぜろ なな えふ]

ドコモ ケータイ F-07F(ドコモ ケータイ エフ ゼロ なな エフ)は、富士通によって開発されたNTTドコモ第3世代移動通信システムFOMA端末である。ドコモ ケータイの端末。
== 概要 ==
F-01Eの事実上の後継機種で、ハイスペックスリム防水ケータイというキャッチフレーズで発売をしているとおり、高精細・高性能カメラや800MHzの高性能CPUやWi-Fi機能など、ケータイに求められる機能が全て搭載されているいわゆる全部入りのフィーチャーフォンである。
電池容量が820mAhから1000mAhに増大している。F-01Eと比較して容量が約20%増量し、連続待受時間が約70時間長くなった。
フィーチャーフォンユーザーの買い替え頻度が長期化していることを受け、傷に強い構造となっている。本体表面には硬化コーティングを施した高硬度なハードパネルを採用、また背面にはウルトラタフガードplus塗装を施したことで、傷つきにくさに加え、指紋も付きにくくなっている。
Wi-FiはクライアントモードとしてIEEE802.11nにも対応しており、高速なインターネット接続が可能であるとともに、アクセスポイントモードにも対応しているため、テザリング機能が利用できる。
セキュリティーに関しては、富士通製機種の特徴である指紋認証は搭載されていないが、micro SDカードの暗号化や指定した人物・グループに関する情報をまとめて非表示にできるプライバシーモードは搭載されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「F-07F」の詳細全文を読む




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