|
docomo with series Disney Mobile on docomo F-08D(ドコモ ウィズシリーズ ディズニー・モバイル オン ドコモ エフゼロハチディー)は、富士通によって開発された、NTTドコモの第3世代移動通信システム(FOMA)端末である。docomo with seriesのうちのDisney Mobile on docomoシリーズのひとつ。ただし、富士通のスマートフォンブランドであるARROWSシリーズには含まれず、そのサブブランドであるREGZA Phoneシリーズ(ベースの端末に由来。後述)にも含まれない。 == 概要 == P-05Dと同時に発表されたDisney Mobile on docomoの第1弾端末で、REGZA Phone T-01D〔東芝を意味するTを冠しているが富士通製の「初代富士通レグザ」。〕をベースとした端末である。 スペック面ではT-01Dと同等だがデザイン面は大きく違っており、背面にミッキー&ミニーのシルエットがデザインされているほか、ミッキーの顔を模したシルエットを外観やUIなどに施している。 プリインストールされているコンテンツでは、様々なDisney Mobile仕様のアプリケーションや、複数の壁紙、ライブ壁紙、Disneyメーラーがあるほか、月20時間程度提供されるDisneyの人気映画が無料で視聴可能となっている。 またAndroidマーケットで提供されているDisneyのアプリケーションのポータルサイトであるDisneyマーケットなどもプリインストールされている。 カメラは1310万画素と高スペックセンサーを搭載しているほか、指紋センサー、FMトランスミッター、統合辞書、DLNA連携、防水とDisneyコンテンツ等、様々な機能を搭載している。この点も、Disneyコンテンツ以外はT-01Dと共通である。 ただし、やはりT-01Dと同様Xiには対応していない。 2012年7月には、先に決定していたT-01D同様、Android 4.0へのアップデート予定が発表され、同年11月6日よりT-01Dに一日遅れでアップデートが開始された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「F-08D」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|