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『ファルシオン』(''Falsion'')は1987年8月21日にコナミによって開発、発売された ファミリーコンピュータ ディスクシステム用のシューティングゲームである。 ファミコン3Dシステムに対応した数少ないソフトウェアのひとつでもある。ディスクシステムのディスクカード並びに書き換えソフトとしてのみリリースされているため、比較的マイナーな作品にあたる。タイトルは同社「GRADIUS」同様、本来の物とは綴りの違う刀剣を意味するタイトルが付けられているが直接的な関係は無く、グラディウス外伝にも「ファルシオンβ」の名を持つ機体があるものの、こちらは本来の綴りと同じく「falchionβ」となっており、デザイン含めこちらも直接の関係はない。 ==ストーリー== 太陽系にある惑星の殆どを植民地としていた人類だったが、 突如現れた「ギガントス」と呼ばれるエイリアンの母船により冥王星のコロニーが侵略された。 植民地の更なる拡大を計画しテスト開発された高速移動技術「ハイパーゾーンドライブ」。 その未完のシステムが搭載された船「ファルシオン」に人類の未来が託されたのであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファルシオン (ゲーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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