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FMRAAM(Future Medium Range Air to Air Missile、将来型中距離空対空ミサイルの略)とは、ヒューズ社(現レイセオン社)のAIM-120 AMRAAM有視界外射程(BVR)空対空ミサイルを、改良型ラムジェットエンジン によって駆動するバージョンとしたものである。 1990年代半ば、このミサイルは、イギリスの新型戦闘機タイフーン用のAMRAAMに代わる新規でより長射程なミサイルという、イギリスの要求した条件を満たすよう考案されていた。これはミーティアと比較審査を行って敗れたため、量産段階に達することは無かった〔MBDA Meteor - BVRAAM 〕。 == 出典 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「FMRAAM」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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