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FM山陽小野田(エフエムさんようおのだ)は日本の山口県山陽小野田市にあるコミュニティFM局。愛称はFMサンサンきらら。 == 概要 == 2011年9月22日中国総合通信局から予備免許が交付され、2012年1月20日から試験放送を開始をした。2月1日から2日間プレ放送を経て、放送免許を取得した2月3日の午前10時(JST)に正式開局した。山口県下では7局目のコミュニティFM局となる。 2002年のFMきらら開局以来、旧小野田市のほぼ全域も同局の聴取範囲となっており、山陽小野田市の地域情報も放送されていた。しかし、旧厚狭郡山陽町では同局の聴取が困難であり、コミュニティFMによる情報調達が困難であることが課題となっていた(旧山陽町は一部がカモンFMの聴取エリアに含まれているが、放送内容はあくまでも下関市向けである)。2010年の厚狭地域の豪雨災害により、市民から地域情報の発信が求められる形となり、地元有志が中心となって開局に至る。 本社・スタジオは山陽小野田市大字小野田(通称・港町)の富士海運〔富士海運の公式ウェブサイト 〕(富士商グループ)本社ビル2階にあり、山陽スタジオを大字鴨庄(厚狭地域)の山陽総合事務所(旧・山陽町役場)2階に置く〔公式ウェブサイトの会社概要では、山陽スタジオの位置を大字鴨庄72-4(2011年3月末をもって解散した山陽小野田市山陽有線放送電話共同設置協会が使用していた建物)としている。〕。周波数89.7MHz、出力20Wで竜王山から送信し、旧山陽町の山間部を除く市域(約23,200世帯)を放送区域とする。放送局側は市の全域と周辺の宇部市・下関市・美祢市の一部を含めた約4、5万世帯をカバーするとしている。 放送時間は7時から22時までの15時間(2013年9月1日から。それまでは21時までの14時間)で全て生放送。曜日によっては2~3時間(特に月曜~土曜、朝は8時台に1時間)を自社制作とし、残りの時間帯は姉妹局となる宇部市のFMきららからのネット番組で構成される。(22時の放送終了時にFMきららの放送終了BGMとアナウンスが流れる。)また同局とは近年的に1社2波の関係にあると言える状況のようでもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「FM山陽小野田」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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