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FNS番組対抗NG大賞 : ミニ英和和英辞書
FNS番組対抗NG大賞[えふえぬえすばんぐみたいこうえぬじーたいしょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

F : [えふ]
 ファロー四徴(症)
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
番組 : [ばんぐみ]
 【名詞】 1. program (e.g., TV) 2. programme 
: [くみ]
 【名詞】 1. class 2. group 3. team 4. set 
: [つい]
 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set 
: [こう]
 (pref) anti-
大賞 : [たいしょう]
 【名詞】 1. big prize 2. first prize 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

FNS番組対抗NG大賞 : ウィキペディア日本語版
FNS番組対抗NG大賞[えふえぬえすばんぐみたいこうえぬじーたいしょう]
FNS番組対抗NG大賞(エフエヌエスばんぐみたいこうエヌジーたいしょう)は、1986年から断続的に放送していたフジテレビ系列のNG場面を集めた番組の総称。
サブ司会は各フジテレビ系列の女性アナウンサー
== 経緯 ==
1986年11月25日の『おはよう!ナイスデイ』放送中に臨時ニュースが入り、司会の桑原征平(当時・関西テレビアナウンサー)が、報道センターの露木茂(当時・フジテレビアナウンサー)に「フジテレビの報道デスクさん。」と呼びかけた。映像が報道センターに切り替わると、スタッフと談笑し大笑いしている露木の姿が映し出された。すぐさまスタジオの映像に戻され、桑原らが必死のフォローを行った後再び露木に呼びかけると、何事もなかったように露木がニュースを伝えるという出来事があった〔20世紀NG名珍場面(1) - YouTube、2015年10月25日閲覧。〕。「これを別の形で放送できないものか」と考えられたのが、この番組である。
それまでNGはプロとしての恥であり、給与査定や人事、出演オファーなどに関わるものであったが、当番組以降、NGを逆手にとって、視聴者のためのサービスとして提供するようになり、出演者もNG発生後に様々なフォローや突っ込みをすることで場の雰囲気を和ませたり、あるいは笑いに変えたりするようになっていった。また、それまで業界用語であった「NG」(失敗などを意味する「NO GOOD」の略)という言葉を一般的に広める功績を残した。
なお、日本のテレビで初めて放送されたNG集は、1979年に日本テレビで放送された『番組対抗かくし芸大会』に出演した『西遊記』チームの出し物だと言われている。その後、ドラマ翔んだカップル』(1980年10月〜1981年4月)では、番組の最後に、当時は全くの業界用語であったNGという言葉をそのまま使い”NG集”として毎週2〜3個のNGを放送していた。
NG専門番組としては『世界のドッキリNG大全集』(1985年3月〜1989年6月)が嚆矢であり、フジテレビにおいては、『オールスター ザ・NG大賞!今でも恥ずかしいザンゲ録』(1985年7月)、『所さんのオールスターNG大賞・あのはずかしい大失敗初公開』(1986年6月)を経て、『FNS番組対抗NG大賞』(1986年10月〜)に発展した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「FNS番組対抗NG大賞」の詳細全文を読む




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