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株式会社フタバ図書(フタバとしょ)は、広島県を中心に複数店舗を展開する書店である。また、書籍だけでなくCD/DVD/BDやゲームソフトの販売やDVD/BDビデオレンタル、インターネットカフェ「futaba@cafe」(フタバ@アットカフェ〔東京都国分寺市・三鷹市のアットカフェや大阪府箕面市の@cafeとは無関係。〕)、ゲームセンター〔アミューズメント施設は店によってギガゾーン、シネパークという名称の有無がある。〕も運営している。 == 概要 == 本社は広島県広島市西区。2013年現在、売上は約352億円で書店売上高ランキングでは5位である。1913年9月に横川駅構内で創業。開店当初は書店ではなく雑貨屋だった。現在でも横川駅南口には第一号店舗の横川店がある。1975年の紀伊國屋書店の広島センター街出店の影響を受けるが、1980年代にレンタルビデオに活路を見いだし〔■Eタウンサイト 12月1日(土)■ 〕、郊外型・複合書店として発展している。 店舗網は、広島県を中心に展開している。さらに、山口県・岡山県・福岡県にも出店、2005年11月に首都圏初進出の「GIGA椎名町店」を開店、2008年8月に四国圏初進出の「GIGA高松店」を開店〔イオンモール高松(3階)で営業していたが、2012年8月31日に閉店。後継テナントに宮脇書店が2012年10月6日に開店した。〕、2008年10月に関西圏初進出の「GIGA明石店」を開店〔イオンタウン明石(1階)で営業していたが、2012年10月25日に閉店。〕した。 インターネット・漫画喫茶「futaba@cafe」やインターネット上の通販買取サイト「futababooks.com」も行っている。 2013年にボックスグループからメディア事業を継承している。 2014年9月にローソンと包括業務提携し、フタバ図書店舗内にコンビニエンスストアのローソンを併設する。ローソン設置1号店はGIGA広島駅前店で、2014年10月23日にオープンした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フタバ図書」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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