翻訳と辞書
Words near each other
・ GINZA
・ GINZA CRUISE CRUISE
・ Ginza'RADIOCITY
・ GIOP
・ Giordano
・ Giorgia Gueglio
・ GIORGIO 13 CANCEMI
・ Giorgio Cancemi
・ Giorgio Ferroni
・ Giorgio Pantano
・ GIOS
・ GIOVE
・ GIP
・ GIPPER
・ gippy
・ gipsy
・ Gipsy kings
・ Gipsy.cz
・ Gipsykings
・ GIRAFFE


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

GIOS ( リダイレクト:ジオス (自転車フレームメーカー) ) : ウィキペディア日本語版
ジオス (自転車フレームメーカー)

ジオス () は、イタリアの自転車メーカー。1948年設立。本拠地はイタリアトリノ。よりイタリア語に近く発音すると「ジョス」。
==解説==
創業者のトルミーノ・ジオスは元ロードレース (自転車競技)の選手である。ベルリン五輪イタリア代表に選ばれるほどの名手であり、同社のエンブレム(ヘッドマーク)に五輪があしらわれているのはそのためである。
1973年からプロチーム「ブルックリン」にフレームを供給する。エースのロジェ・デ・フラミンク(ロジャー・ドブラマンク,Roger De Vlaeminck)の活躍によりジオスも名声を得ることになる。それまでジオスのシンボルカラーはオレンジ色だったが、デ・フラミンクが駆っていたのは青色のフレームであった。以来、その青は「ジオスブルー」と呼ばれ、イタリアのペンキ屋の色サンプルにも「ジオスブルー」の呼称が登場するほど「ジオスといえばジオスブルー」というイメージが定着している。
プロチームへのフレームの供給は、1994年からスペイン・ケルメ(2004年現在はルックを使用)、2003年から2004年までイタリア・フォルマッジピンゾーロなどがジオスのフレームを使用していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジオス (自転車フレームメーカー)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.