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グローバル・ママ・ネットワーク(GMN, Global Moms Network)は、「世界のどこにいても自分の能力を開花させ、逞しく生きていけるような子どもを育てたい」という意欲を持ち、身近な問題(ローカル)と同様に地球規模の課題(グローバル)にも関心を持っているようなお母さんたちのためのネットワーク。「これからの時代の子育て、教育」というテーマについて、包括的かつリアルな問題提起・貢献を行っている。 == 沿革 == *2009年-東京都港区在住の女性たちが中心となり、インターナショナル・ウィメンズ・クラブの日本組織(International Women's Club JAPAN)を設立。 *2009年11月-世界各地とアジアとの架け橋となる様々な分野でのグローバルリーダー・グローバルパーソンの育成環境を女性の視点からつくりたいという想いから、塾や受験などで忙しくなってしまう小学校4年生の前までに多様性を楽しみリスペクトする環境、表現力(特に失敗してもいいので積極的にアクションをする力)を高める環境、たくさんの世界・たくさんのプロフェッショナルと出会う特別な体験の機会を用意すべきと考え、駐日大使館や大使公邸を会場とした開発教育・国際理解プログラムを開始。 *2010年8月-駐日大使館と東京プリンスホテルを会場とした、サマーキャンプの開発教育・国際理解プログラムを開始。 *2010年12月-複数の駐日大使館と東京プリンスホテルを会場とした、ホリデーイベント(クリスマスイベント)を開始。 *2011年1月-これまでの活動をバージョンアップした『リトルアンバサダー・プログラム』(開発教育・国際理解の体験型プログラム)を開始(「知る/体験する」「考える」「行動する」というスリーステップを通じたグローバルキッズの育成プログラム)。 *2011年4月-リトルアンバサダーの子供たちを、継続的に支援する環境をつくるためにリトルアンバサダー倶楽部を開始。 *2011年6月-共通の想いをもつ女性たちのネットワーク、『グローバル・ママ・ネットワーク』(GMN)を開始。毎月GMNマンスリーを開催。 *2012年4月-インターナショナル・ウィメンズ・クラブのアジア組織(International Women's Club ASIA)を設立。 *2013年12月-考える力教育推進委員会を発足(狩野みき 委員長)。 *2014年3月-STEM教育推進委員会を発足(小宮山利恵子 委員長)。 *2014年9月-シンガポール支部を発足(小山理紗 支部長)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グローバル・ママ・ネットワーク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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