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赤道ギニア共和国(せきどうギニアきょうわこく、)、通称赤道ギニアは、ギニア湾に浮かぶビオコ島、アンノボン島、および大陸部のリオ・ムニ(: ンビニ)とエロベイ・グランデ島及びエロベイ・チコ島を併せたエロベイ諸島から成る共和制国家。ムビニは北にカメルーン、南と東にガボンに隣接する。首都はマラボ。 高温多湿の熱帯性気候。首都であるマラボはビオコ島にあり、大陸部分を領有していて首都が島にある国は赤道ギニアとデンマーク、アラブ首長国連邦のみである。ポルトガル語公用語アフリカ諸国及びフランコフォニー国際機関に加盟している。 == 国名 == 正式名称はスペイン語で''República de Guinea Ecuatorial''(レプブリカ・デ・ギネア・エクアトリアル)、フランス語で''République de Guinée Équatoriale''(レピュブリーク・ドゥ・ギネ・エクアトリヤル)、ポルトガル語で''República da Guiné Equatorial''(レプブリカ・ダ・ギネー・エクアトリアル)。 公式の英語表記は、''Republic of Equatorial Guinea''(リパブリック・オヴ・エクワトーリアル・ギニー)。 日本語表記は、正式名称赤道ギニア共和国、通称赤道ギニア。赤道上に領土を持たないが、西アフリカのギニアと区別し、かつ首都マラボがあるビオコ島がギニア湾に浮かぶことから赤道に近いギニアとして名づけられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤道ギニア」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Equatorial Guinea 」があります。 スポンサード リンク
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