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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 四 : [よん] 1. (num) four ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『GO!GO!ミニ四ファイター』(ゴー!ゴー!ミニよんファイター)はおちよしひこによる少年漫画。 == 概要 == 1980年代末期から1990年代初期の「第一次ミニ四駆ブーム」を機に登場し、タミヤの社員でミニ四駆のイベントパーソナリティ兼プロモーション担当である「ミニ四ファイター」(初代)を取り上げた作品。 もともとは小学館の『別冊コロコロコミックスペシャル』と『月刊コロコロコミック』増刊号に掲載されていた「ミニ四ファイター改造大作戦」シリーズが発祥。新しいミニ四駆やグレードアップパーツの紹介や改造ノウハウなどを中心に構成しており、1989年4月号から1991年4月号までは『コロコロ』本誌にも連載されていた。同社ワンダーライフスペシャル「○○改造ミニ四駆ブック」シリーズにも掲載されていたが、てんとう虫コミックスでの単行本は発売されていない。 しかしながら、連載当時の読者人気は高く、絶頂期には読者投稿ハガキコーナーにおける好きなキャラ部門でファイターが一位、脇役部門でボーイが一位、好きなギャグ部門で「まっ白け〜」(ファイターがギャグを外したり、努力がフイになったりすると見せた定番リアクション)が一位、好きな台詞部門でも一位を獲得するほどだった。その順位は当時、看板漫画であった『おぼっちゃまくん』『かっとばせ!キヨハラくん』などを凌ぐほどの人気があったことを裏付けるエピソードである。 2007年7月25日発売の『熱血!!コロコロ伝説』Vol.7に、『GO! GO! ミニ四ファイター』が描きおろしで掲載〔Vol.7の本来のメインは『ダッシュ!四駆郎』であるが、作者の徳田ザウルスが前年に急逝したため、おちが描き下ろし漫画を描くことになった。〕。内容は大阪ジャパンカップのセミドキュメンタリーで、連載当時の画風・作風の再現ではなく「読者のレベルと作者のレベルを考慮した」2007年現在のおちの画風・作風で発表された。この新作を含め、2009年にコミックパークのコロコロコミックアーカイブズで単行本化が実現し、全3巻でオンデマンド出版された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GO!GO!ミニ四ファイター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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