翻訳と辞書
Words near each other
・ GO!GO!ガイナーズ
・ GO!GO!ガリバーくん
・ GO!GO!キャンディーズ
・ GO!GO!コケコッコー
・ GO!GO!コケッコー
・ GO!GO!サタ
・ GO!GO!サタデー
・ GO!GO!ジャボン
・ GO!GO!ダンスが止まらナイ
・ GO!GO!ドラゴンズ
GO!GO!ミニ四ファイター
・ GO!GO!ミノン
・ GO!GO!ヤング
・ GO!GO!ワイド
・ GO!GO!侍ニッポン〜私も輝きます〜
・ GO!GO!選挙
・ GO!GOスカイヤー
・ GO!SHIODOMEジャンボリー
・ GO!オスカル!X21
・ GO!ヒロミ44'


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

GO!GO!ミニ四ファイター : ミニ英和和英辞書
GO!GO!ミニ四ファイター[ごー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よん]
  1. (num) four 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

GO!GO!ミニ四ファイター : ウィキペディア日本語版
GO!GO!ミニ四ファイター[ごー]

GO!GO!ミニ四ファイター』(ゴー!ゴー!ミニよんファイター)はおちよしひこによる少年漫画
== 概要 ==
1980年代末期から1990年代初期の「第一次ミニ四駆ブーム」を機に登場し、タミヤの社員でミニ四駆のイベントパーソナリティ兼プロモーション担当である「ミニ四ファイター」(初代)を取り上げた作品。
もともとは小学館の『別冊コロコロコミックスペシャル』と『月刊コロコロコミック』増刊号に掲載されていた「ミニ四ファイター改造大作戦」シリーズが発祥。新しいミニ四駆やグレードアップパーツの紹介や改造ノウハウなどを中心に構成しており、1989年4月号から1991年4月号までは『コロコロ』本誌にも連載されていた。同社ワンダーライフスペシャル「○○改造ミニ四駆ブック」シリーズにも掲載されていたが、てんとう虫コミックスでの単行本は発売されていない。
しかしながら、連載当時の読者人気は高く、絶頂期には読者投稿ハガキコーナーにおける好きなキャラ部門でファイターが一位、脇役部門でボーイが一位、好きなギャグ部門で「まっ白け〜」(ファイターがギャグを外したり、努力がフイになったりすると見せた定番リアクション)が一位、好きな台詞部門でも一位を獲得するほどだった。その順位は当時、看板漫画であった『おぼっちゃまくん』『かっとばせ!キヨハラくん』などを凌ぐほどの人気があったことを裏付けるエピソードである。
2007年7月25日発売の『熱血!!コロコロ伝説』Vol.7に、『GO! GO! ミニ四ファイター』が描きおろしで掲載〔Vol.7の本来のメインは『ダッシュ!四駆郎』であるが、作者の徳田ザウルスが前年に急逝したため、おちが描き下ろし漫画を描くことになった。〕。内容は大阪ジャパンカップのセミドキュメンタリーで、連載当時の画風・作風の再現ではなく「読者のレベルと作者のレベルを考慮した」2007年現在のおちの画風・作風で発表された。この新作を含め、2009年にコミックパークのコロコロコミックアーカイブズで単行本化が実現し、全3巻でオンデマンド出版された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「GO!GO!ミニ四ファイター」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.