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GRAVITYDAZE ( リダイレクト:GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動 ) : ウィキペディア日本語版
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動[ぐらびてぃでいず じゅうりょくてきめまい]

GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動』(グラビティデイズ じゅうりょくてきめまい:じょうそうへのきかんにおいて かのじょのないうちゅうにしょうじたせつどう、英語版タイトル:''GRAVITY RUSH'')は、ソニー・コンピュータエンタテインメントより2012年2月9日に発売されたPlayStation Vita用ゲームソフト。
2015年12月10日PlayStation 4版が発売された。
E3 2013にて、本作の続編『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』が発表された。
== 概要 ==
PS Vitaのジャイロセンサーをコントローラースティックと併用してプレイする(ジャイロセンサーの感度は任意で調整でき、センサーを切ることもできる)。あらゆる方向を「重力の底」と指定することで「空に落ちる」といった感じで移動できる。
オープンスペースの箱庭系ゲームであり、見える範囲の場所には全てシームレスに移動できる。フレンチコミックのエッセンスと、重力方向を自由に定義できるデザインという2つをコンセプトとして制作された。劇中ではタッチパネルのフリック入力操作でコミックを読むようなシナリオ展開の演出もある(ただし、普通にコミックを読む感じではなく、枠が回転したりするなどの演出もある)。作中で使われるオリジナル言語も日本語をベースにしているが、フランス語っぽく聞こえるように換える変換エンジンを使用して作られている。看板の文字はアルファベットに対応している。
このゲームの「重力操作」の発想は、SCEの社屋が青山にあった頃、外山圭一郎が別棟の建物に移動する際に「移動が楽に出来ればいいな」と考えたことがきっかけで生まれたという〔週刊トロ・ステーション第119号〕。プロジェクトは2008年に始まり「Gravite」(Gravity、重力のフランス語)というタイトルでPlayStation 3用に開発されていたが、2009年に「PS Vita の機能を生かしたゲームを」という意見からプラットフォームを変更した。
作品タイトルの長さは映画博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』のオマージュ。
4月25日よりPS Vita the Bestになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Gravity Rush 」があります。




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