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Ground Self-Defense Force (日本の)陸上自衛隊 =========================== 「 GSDF 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 1 件 〕 ・GSDF : Ground Self-Defense Force (日本の)陸上自衛隊
陸上自衛隊(りくじょうじえいたい、)は、日本の官公庁のひとつ。防衛省の特別の機関の集合体である。自衛隊のうちの陸上部門にあたる。略称は陸自、JGSDF。 == 概要 == 陸上幕僚監部並びに統合幕僚長および陸上幕僚長の監督を受ける部隊および機関からなる。各部隊および各機関は防衛省の特別の機関である。自衛隊法の規定によれば、主として陸において行動し、日本の平和と独立を保つため、直接及び間接の侵略に対する防衛を行うことを主任務とし、また、必要に応じて公共の秩序の維持に当たるものとされる。 主に陸上自衛官で構成され、その最上級者は幕僚機関である陸上幕僚監部を統括する陸上幕僚長である。他国からは陸軍とみなされている。 平成23年度以降に関わる防衛計画の大綱では、常備自衛官147,000人と即応予備自衛官7,000人の合計154,000人、戦車約400両、火砲〔りゅう弾砲および多連装ロケットシステムを「火砲」と区分している。 〕約400門と定数が設定されている。2013年(平成24年)3月末時点での陸上自衛隊の各装備の保有数は、戦車740両、装甲車970両、高射機関砲50両、ロケット弾発射機など600両、野戦砲(各種榴弾砲)500門、迫撃砲1,070門、無反動砲2,710門である〔平成25年度防衛白書 資料12 戦車、主要火器などの保有数・性能諸元 〕。駐屯地の数は158(駐屯地131・分屯地27)である。 予算は1兆7722億円で、人件・糧食費が1兆2002億円、歳出化経費4256億円、一般物件費1468億円、新規後年度負担額は3813億円である。人員は、常備自衛官15万1063名、即応予備自衛官は8175名で、年間平均人員は約14万110名である。 なお、略称で「陸自」と呼ばれることも多い。マークは“日本列島を守るように抱える緑色の両手”。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「陸上自衛隊」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japan Ground Self-Defense Force 」があります。 スポンサード リンク
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