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GTK-Qt[じーてぃーけーきゅーと]
GTK-Qt(ジーティーケーキュート)は GTK+ で Qt ウィジェットスタイルが使えるようにするプラグインあるいは同名の開発プロジェクトである。 == 概要 == プラグインは通常の GTK+ テーマエンジンのように振る舞うが、それ自体で描画を行なわずに Qt の関数を呼び出している。これを使えば KDE 上で Firefox などの GTK+ アプリケーションを使っているときでも、デスクトップのルック・アンド・フィールに統一感をもたせることができる。 設定は KDE コントロールセンターの「GTK Styles and Fonts」から行なえる。使用する KDE スタイルの他に、GTK+ アプリケーションで使うフォントやキーボードショートカットも設定できる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GTK-Qt」の詳細全文を読む
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