翻訳と辞書
Words near each other
・ GUITARHYTHM BOX
・ GUITARHYTHM FOREVER Vol.1
・ GUITARHYTHM FOREVER Vol.2
・ GUITARHYTHM II
・ GUITARHYTHM III
・ GUITARHYTHM IV
・ GUITARHYTHM V
・ GUITARHYTHM WILD
・ Guitarissimo
・ Guitarium
・ Guitarwolf
・ GUJ
・ Guj (ISO 639)
・ Gujr (ISO 15924)
・ gulag
・ gulch
・ gules
・ Gulf
・ gulf
・ Gulf Cooperation Council


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Guitarwolf ( リダイレクト:ギターウルフ ) : ウィキペディア日本語版
ギターウルフ

ギターウルフGuitarWolf)は、1987年に結成された日本スリーピースロックバンド。ロック、ガレージロックパンク・ロックからの影響を濃く見受けられる楽曲を展開する。所属レコード会社キューンレコード
== 概要 ==
ビリー存命時は、作詞作曲のほとんどをセイジが担当していたが、一部の楽曲はビリーが作詞しボーカルを務めていた。UG加入後は、作詞作曲、ボーカル全てをセイジが担当している。詳細は後述のメンバーの節を参照のこと。
トレードマークは革ジャン、皮パン、サングラス。彼らのパフォーマンスや、メンバーのセイジが多大な影響を受けた人物の1人、ジョーン・ジェット(元ランナウェイズ)にちなんで、自らの音楽を「ジェット・ロックンロール」と呼ぶこともある。ラモーンズを敬愛しており、ライブ前には、ラモーンズの曲がよく流されている。
曲のスタイルはアルバムによって微妙にタッチは異なるが、一貫して3コードを基本としたシンプルな楽曲を展開。レコーディングは一斉録り(全員で一緒に演奏して、録音する方法)、一発録り以外はしない。セイジはレコーディング中でも、アンプからジャンプするなど、音よりもその場のエネルギーもまとめて収録したい、という思いがある。その姿勢はライブでも顕著に表れており、アンプは大音量を流し、曲の大半はCDよりさらに速く、粗くなる。客の頭の上に仁王立ちしながら演奏したり、ギターの弦が切れても気にせず飛び跳ね回るなど、過激なライブパフォーマンスを展開、圧倒的な熱量を放つロックンロールのアグレッションを常に全力で表現している。
日本よりも海外でのリリースが早かったためか、アメリカやヨーロッパでは日本国内よりも人気が高い。だが、アルバム『DEAD ROCK』リリース時には、紙媒体でのインタビュー等、プロモーション活動も行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ギターウルフ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Guitar Wolf 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.