|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 携帯 : [けいたい] 1. (n,vs) (1) something carried (in the hand) 2. (2) mobile telephone (abbr) ・ 帯 : [おび, たい] 1. (n-suf) band (e.g., conduction, valence)
G'zOne(ジーズワン)は、かつてカシオ計算機およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズ→NECカシオ モバイルコミュニケーションズ(現・日本電気)が開発・製造・発売していた、耐衝撃・防水・防塵(G'zOne TYPE-X以降の機種のみ)性能を特徴とする携帯電話(フィーチャーフォン)及びAndroid搭載スマートフォンの各種ブランドである。 == 概要 == 日本では、auブランドを展開する(旧・IDO/DDIセルラーブランド)KDDI・沖縄セルラー電話連合にて販売されていた。カシオの頑丈な腕時計「G-SHOCK」にちなみ「G-SHOCK携帯」とも呼ばれた。 2000年に最初の端末 C303CA が発売された。カシオはこの「G'zOne」シリーズで初めて携帯電話事業に参入した。2001年発売の C452CA 以来、約4年間にわたって新機種が発表されていなかったが、2005年に G'zOne TYPE-R の発売によって復活、その後は再び新機種が継続的に発表されていた。2006年から2013年までアメリカ合衆国でもベライゾン・ワイヤレス向けに端末が提供されていた。また、韓国のLG U+向けにも2機種が発売されていた。 2010年にカシオ日立が日本電気(NEC)の携帯電話事業と合流してNECカシオ名義となってからは、NECブランドにてNTTドコモ(以下ドコモ)向けに「G'zOne」を冠していない事実上の兄弟機種が発売された(N-03CとN-02E)。 2014年、京セラより、開発コンセプトやデザイン形状での事実上の後継となる”TORQUE”が3月に MVNO より ドコモキャリアで TORQUE SKT01が、7月に au よりキャリアモデルとしてTORQUE G01(KYY24)〔KDDI では明確に後継機種とは謳っていないが、販促パンフレットで G'z ONE IS11CA、G'z ONE TYPEーL との性能比較を掲載している。〕が発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「G'zOne」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|